ついに、マッターホルンへ。

うわー、でかい!近い!続きを読むをクリック。
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さすがの私も焦ってきました。

こりゃ、今年中に旅行記アップは無理だ(笑)

 

というわけで、詳しいことは阪急イタリアブログの方を見ていただくことにして。

ここでは阪急の方には載せきれなかった写真を主にアップしていきます。

 

こういうモノレールね。
こういうモノレールね。
モノレールを乗り継いで頂上に行きます。
モノレールを乗り継いで頂上に行きます。

高所恐怖症の人がいて、床にへばりついてめちゃくちゃ怖がってたのが面白かったです。

可哀想だけど、どうにもできないな〜。

そんなに揺れもしないし、綺麗だし大きいし、快適なモノレールだったんだけど、高所恐怖症じゃしょうがないなぁ。

 

モノレールでしゅーっと登って、マッターホルンを目の前に見ることができる雄大すぎる景色に感動しました。

すごい景色だ。。。。

遂に、こんなとこまで来ちゃったよ。。。

途中でいくつも湖を通りました。
途中でいくつも湖を通りました。
恐竜の足あとにしか見えん…この湖。
恐竜の足あとにしか見えん…この湖。
高山植物たちの愛らしい姿も堪能。
高山植物たちの愛らしい姿も堪能。
万年雪に触った、という証拠写真。
万年雪に触った、という証拠写真。

二日前?だっけ?のモンテロッソでのトレッキングで、万年雪のすぐ近くまで行ったにもかかわらず、触れる距離には行けなかったので、遂に雪に触った時には興奮して写真を撮りまくりました。

というか、この頃には目の前の光景があんまり信じられなくて、SFの世界に迷い込んだかと思いながら何枚も何枚もシャッターを切ってたかな。

 

家を出発した時には、自分がこんな景色を見ることになるとは予想もしてなかったので、なおさら感動しましたね。

テンションが上がってしまったので、マッターホルンを背景に馬鹿な写真も撮りまくりましたが(爆)さすがにここに載せるのは恥ずかしいのでやめておきます。

山をバックに写真を撮る時にやりたくなる、ありとあらゆるポーズは試してみた、とだけ言っておきましょうw

 

途中でモノレールの乗り換えがあるので少し歩いてみたんだけど、標高が高くなると植物の限界を超えるようで、どこまでも続く荒涼とした大地。

SF映画が撮れるじゃん…とか言いながらビデオも色々回した気がする。

 

国境をまたいだ!
国境をまたいだ!

そして、遂に頂上のプラトーローザ(という名前)に到着!

モノレール駅を出てすぐのところに、スイスとの国境線があります。

 

おぉーすごい、スイス発入国だ!

 

国境とは言っても別に書類提示とかもなく、線の上で無駄に踊ってみたり(?)またいで写真撮ったりしても、誰に見られるということもありません。

2つの国に片足づつ立つ体験、初めてしました。

 

さぁて、事前の予備知識ゼロのままこんな高いとこまで登ってきたけど、ここには何があるのかな?

そう思ってスイス側へと進んでいって…目が眩みました。

へ?なにこの白い世界は??
へ?なにこの白い世界は??

白い。なんだこれ。

 

えぇー真夏にスキー場!?
えぇー真夏にスキー場!?

え?えぇ????

 

さっきまで、万年雪に触れたーとか言って喜んで記念撮影までしたのに。

なんじゃこりゃ、スキー場じゃん!!!!

 

今、真夏ですよ?7月末ですよ???

 

そう、ここプラトーローザはですね、真夏でもスキーができるので有名なところだったんだそうで。

標高はとっくに3000mを超えてました。

すごい。高いってすごい。高いって、涼しいってことなんだな!

 

スキーが好きな人には大変有名な場所なんだそうですが、モカさんは本当に何一つ知らなかった。

ビックリしたなぁもう。