チンクエテッレ、リオマッジョーレ

もっとも素朴で気に入った村、リオマッジョーレ。続きを読むをクリック!
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最後に紹介するのは、coccolobluが一泊した、チンクエテッレ最東端のリオマッジョーレ。

もともとここに泊まることになったのは、お隣のマナローラに一つも空き室がなく、ここでようやく一部屋だけ空きが見つかったから。

でも結局はリオマッジョーレに泊まれて良かったなと思います。

というもの、私はここが一番好きになったから^^

 

青い海とブーゲンビリアの対比
青い海とブーゲンビリアの対比
すぐ後ろは山。海へと向かう急斜面に作られた村です。
すぐ後ろは山。海へと向かう急斜面に作られた村です。
そしてこの村の良いところは、山側から見る風景と、港から見る風景の雰囲気が大きく違う、ということ。
そしてこの村の良いところは、山側から見る風景と、港から見る風景の雰囲気が大きく違う、ということ。
カラフルな家がぎっしりと詰まっています。
カラフルな家がぎっしりと詰まっています。
夕日の美しい村。
夕日の美しい村。

私がリオマッジョーレに惚れ込んだのは、何と言ってもこの港があるから。

小さくて素朴で、でも急斜面に立つカラフルな家々や海へと沈む美しい夕日など、チンクエテッレらしい魅力がぎっしり詰まってます。

港の上にはとても見晴らしの良いスポットがあって、coccolobluはそこにあるBarで夕日を眺めながらアペリティーボ。

美味しいプロセッコ(辛口の発砲ワイン)を飲みながら、夕日に照らされた村、海、そして太陽という、ゴージャス極まりない風景を楽しみました。

天国だったな、あの時間。

 

Barの外席に座って見ると、右手に村、左手に海です。
Barの外席に座って見ると、右手に村、左手に海です。

このBarには翌日も行ってみたけど、毎日地元の人が犬を連れてやってきたりしていて、オシャレなのに素朴な雰囲気のあるいい店でした。

 

港。
港。
自然に人との触れ合いが生まれる場所。
自然に人との触れ合いが生まれる場所。
言葉が出ない・・・美しすぎる景色!
言葉が出ない・・・美しすぎる景色!
この写真、一切色調補正加えてません。普通に撮っただけで、こんな色です。
この写真、一切色調補正加えてません。普通に撮っただけで、こんな色です。
泳いでる人も。
泳いでる人も。

港添いの岩場には降りられるようになっていて、多くの人たちがそこにテイクアウトしたピッツァやお酒とかを持っていって、夕日を眺めながら食べていました。

観光客にとっては安い!眺めが良い!という絶好の夕飯スポットになってる模様。

 

この日は港のレストランで食べました(そこもすごくいいお店で、オススメ!)が、翌日の夕飯は帰りの電車の時間があって長居できなかったので、coccolobluもここでピザを食べました。

「Te la do io la merenda!」(おやつなら俺がやるぜ!)という可愛い名前の店があって、種類豊富なピザ(生地はフォカッチャだから、正しく言うと具が載ったフォカッチャ)から選んでテイクアウトできるんですよー。

 

長くなっちゃったから、リオマッジョーレの写真の続きはまた次回!