チンクエテッレ、モンテロッソ

今日はチンクエテッレ最西の村、モンテロッソの写真をアップ。

↑これがモンテロッソ駅です。

着いたら、すぐ目の前がうみー！！！！

しかも予想以上に真っ青で、キレイな海でした。

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ここで一つ豆知識だけど、イタリアのレストラン(トラットリアとかも同じく)の多くは、メニューを外に出して、店に入る前にだいたいどのくらいの値段設定かわかるようになってます。

超一流の店とか、地元の人たちが通い詰めるような店ならまだしも、観光地の、それも広場に面したような店でメニューの提示がなかった時には、入店前に「メニュー見せてもらってもいい？」と聞くのは決して恥ずかしいことではありません。

メニューを見た後で、入店せずに帰るのも、もちろんOK。

で、頼んでメニューを見せてもらったところ、そのお店はちょっと？？？と思うくらい料金高めだったのです。

だから、パス。

パスして正解でした。

広場のもう一つのお店は料金も納得で、味も美味しかった。

まったく同じパスタを食べても、広場の向こうとこっちで10ユーロも値段が違ったら・・・そりゃ、安い店の方が親近感沸きます。私は。

モンテロッソには砂浜があるからかな、他の村に比べて少し洗練された印象を受けました。

村を見て回り、ゆっくりランチを食べた後は、やっぱりあの海の色に惹かれて、そのまま海に留まることに。

慌ただしく動き回るのはやめて、Barでパラソルと寝椅子を借りた後は、午後中砂浜で本を読んだり、水に浸かったりして過ごしました。

残念ながらこの日coccolobluは海で泳ぐことはできませんでしたが、膝まで水に浸かって楽しみました。

そして、パラソルの下から一言。

「他の何を譲っても、ジェラートだけは、欠かせない。」

たとえ泳げなくたって、ピスタチオとヨーグルトのジェラートさえあれば幸せ～なcoccolobluでありました。