旅のアルバム・プローチダ編2

この先に何があるか・・・なんてね、続きを読むをクリック!
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こんにちは、イタリアは4月24日がパスクワ(復活祭)で、それに伴う友人たちとの集まりで忙しい日々が続いていました。

22日の金曜から、昼夜問わずパーティー続き。。。

楽しい予定ですが、暴食がこれだけ続くとさすがに胃がつらい(爆)

 

さて、気を取り直してプローチダ島の写真を一気にアップします。

 

ここは、あの美しいマリーナ・コッリチェッラを遠くから見渡すことができる小さな砂浜。

 

前方から見渡すコッリチェッラ港。
前方から見渡すコッリチェッラ港。
崖の上に見えている建物は、刑務所跡です。今は若者たちが時々こっそり忍び込んでは、落書きとかしてますw
崖の上に見えている建物は、刑務所跡です。今は若者たちが時々こっそり忍び込んでは、落書きとかしてますw
アップにすると、どうしても色がぼやける・・・。
アップにすると、どうしても色がぼやける・・・。
船が突き刺さったデザインのバルコニー
船が突き刺さったデザインのバルコニー
住宅街を歩いていて、見事な藤を見つけました。
住宅街を歩いていて、見事な藤を見つけました。
ここはまた、別の砂浜。
ここはまた、別の砂浜。
ここはイル・ポスティーノの中で、マリオとパブロが「比喩」について語り合う砂浜です。
ここはイル・ポスティーノの中で、マリオとパブロが「比喩」について語り合う砂浜です。
この港はいわばプローチダの「表玄関」。コッリチェッラではありません。他の島やナポリからの船はこちらに着きます。
この港はいわばプローチダの「表玄関」。コッリチェッラではありません。他の島やナポリからの船はこちらに着きます。
前後してごめんなさい。これはコッリチェッラです。漁の網を繕う老人。
前後してごめんなさい。これはコッリチェッラです。漁の網を繕う老人。

プローチダを訪れる観光客にとって一番大きな問題は、交通の便が悪いということでしょう。

プローチダは小さな島ですが、歩き尽くせるほど小さくはありません。

 

島内はバスが走っていますが、非常に・・・スリリングなバスです(笑)

というのも、道幅が極端に狭いんです。

そこを結構なスピードで走る上、揺れもかなり激しいので覚悟が必要ですw

 

それと、車でプローチダを訪れようと思っている方がいたら、まず止めることをオススメします。

いや、本気で狭いんですよ、道幅!!

慣れない人が運転すると絶対危険です。

(coccolobluは知り合った漁師さんの車やスクーターで島内あちこち連れて行ってもらったことがありますが、プローチダで生まれ育った漁師でさえ、車のミラーは壁にぶつけるためにあると豪語したくらいです。)

おまけにスクーターは飛び出してくるわ、歩行者も飛び出すわ、犬は繋がれてないからやっぱり飛び出すわ、もう飛び出し天国ですから。

 

長期滞在して人生ゆっくり見つめ直してみる・・・というのもオススメですが、やはり現実的なのは他の島に滞在しつつ、日帰り観光するということでしょうか。

でも日帰り観光でも、あれこれ欲張って駆け足観光はせず、是非ゆったりと島時間を感じてみてくださいね。