2010年

10月

09日

海外旅行、お金の管理方法について

今回は写真と文章はまったく関係なしw 続きを読むをクリック!!
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旅の持ち物について書いたついでに、個人旅行お役立ち情報をどんどん書いていこうと思ったんだけど、日々写真も溜まっていくし。

じゃあ、関係ない写真と、個人旅行お役立ち情報のコラボレーションでいいじゃないのw

というわけで、先週末ワインで有名なモンタルチーノに行った時の写真をバックにお送りします。

 

 

ホテル前の景色。クレタ・セネーゼ独特の丘風景
ホテル前の景色。クレタ・セネーゼ独特の丘風景

さて、書きたいことは色々あれど、まずは前回持ち物リストを書いた時に、「お金の持ち方については後述します」と言ったことからまずは取りかかりましょうか!

 

海外旅行でのお金の持ち方については皆さん色々な意見がおありかと思いますが、今回はイタリアに絞って、私の経験からオススメを紹介します。

 

あ、その前に、本当に海外旅行に慣れていない人のために説明しておくと、お金の持ち方というのは実はとっても大切なことなんです。

 

というのも、円をユーロに両替する時に発生する手数料などの違いから、賢い選択をすれば得を、間違った選択をすると大きく損をすることがあるからです。

 

まぁ、それだけならまだお金の問題で済みますが、「現地でお金が足りなくなった!」「現金を大量に持ち歩いていて盗まれてしまった!」など危機的状況を回避するためにも、どういう種類のお金をどのくらい持つのかというのは、重要な問題です。

ブドウ畑
ブドウ畑

まず一般的なお金としては、現金、トラベラーズチェック、クレジットカード、国際キャッシュカードの四種類が考えられると思います。

 

このうち、トラベラーズチェックは前回も述べたようにイタリアでは実用的でないのでオススメしません。

(補足: 旅慣れた人に怒られるといけないので一応補足します。

レートは、現金を両替するのに比べるといいんです。ただ、両替のために銀行に並ぶ手間を考えると、実用的でないという意味です。イタリアでは他の国のように、お店で現金代わりに使うことはできません。)

 

私の実感でまず結論を言うと、一週間から十日間ほどの旅行の場合は現金を日本の銀行で両替し、ホテルやレストランなどはなるべくクレジットカードを使うというのが一番かと思われます。

大量の現金を持ち歩くのは危険ですから、「使える所ではなるべくクレジットカードを使う」というのがポイントです。

 

まだ収穫が終わってないブドウも。
まだ収穫が終わってないブドウも。

日本であらかじめユーロに両替する場合、他行よりも多少手数料の安い「東京三菱UFJ銀行」か「三井住友銀行」をオススメします。

(わずかな差と思いがちですが、後により沢山お土産を買うため、旅行前から節約節約!w)

 

それから、銀行で両替する時は絶対に50ユーロ札以下のお札で受け取るようにしてください。

時々、無防備に100ユーロ札を人前に出す日本人留学生を見かけますが、現地の人は滅多なことでは買い物に100ユーロ札なんて使いません。

長期滞在したホテルくらいならまぁいいでしょうけど・・・とにかくオススメしません。

なるべく細かいケタのお札を多めにすると便利です。

買い物で一番便利なのは、5ユーロ札、10ユーロ札、20ユーロ札くらいです。

 

ワイン好きの聖地とも言える、モンタルチーノの街
ワイン好きの聖地とも言える、モンタルチーノの街

これはまったく蛇足ですが、私はかつて両替したユーロを、すべて事前にクシャクシャに丸めてシワをつけていました。

(シワがついたばかりのお札はグッシャグシャですが、これを財布に入れて持ち歩いているうちに良い具合にプレスされて、使い古されたお札みたくなるんです)

 

両替したてのお札って新札ばかりで、一度も使った形跡がなく、そういうお金ばかり財布に入れているといかにも「外国に来たばかりでーす♪」って宣伝になってしまうような気がして。

これが安全面で有効かどうか、正直よくわからないので特にオススメはしませんが、シワのついたお札を出す時の方が私は安心できました。

 

まぁ、一つ言えることは、coccolobluは旅の間に金銭トラブルにも、スリにも、その他危ない目には一度も会ったことがない、ということです。

どれが効いたのかわかりませんが、私が実践してたことはとりあえず全部紹介します。

皆さんの自己判断で、coccolobluの中から良い物があれば、盗んでください(笑)

緑の好きな人が住んでるんでしょうね。
緑の好きな人が住んでるんでしょうね。

次に、クレジットカード。

クレジットカードを使って買い物をする時の両替レートというのは、他のものに比べてかなり良いです。

その上、カードの種類によっては何かポイントがたまったり、海外旅行保険が付帯していたり(これについては保険の欄でまた説明します)するので、お得感があります。

 

イタリアではVISAやマスターカードなど、大手のカードはかなり多くのお店で使うことができます。(JCBは少し怪しめ。使えるお店の数が少し減る気がします)

ただし、これは都会での話。

少しでも田舎に行く予定のある人は、カードがもし使えなかった場合についても考えに入れておいた方がいいでしょう。

 

それから、いかにもイタリアらしい話なんですが、「カード使えます」の表示があるお店でも、カード読み取り機が壊れていることが非常に非常に多い!!

これはかなり大手のショップやレストランでもよくあることなので、いざ使ってみて「無理ですねぇ」と言われたら、現金で払えるだけの余裕はいつも持っておきましょう。

 

 

丘の上の街は、どこも坂道が多い。
丘の上の街は、どこも坂道が多い。

それから、クレジットカードを海外で使う時にとっても大事なことなので、あえて赤字で書きます。

暗証番号をチェックしてから旅行してください!!!

日本では利用時に暗証番号を聞かれることがないので、よく忘れていらっしゃる方がいます。(私の友人も、母もやらかしましたw)

 

各クレジット会社に電話をして、必ず事前に確認してください。

イタリアではクレジットを使う時に暗証番号の入力を求められます。

これができないと支払いは無理です。

 

ポポロ広場
ポポロ広場

それから、もう一つとても便利な「国際キャッシュカード」についてです。

 

一週間の旅行のためにわざわざ作る必要があるかと聞かれると・・・多分ないでしょう。

でも、もしこれからも海外旅行をする予定があるとか、留学などで少し長めの滞在をする人は、是非作っておくと便利なカードです。

 

どんな物かというと、海外のATMで、日本の銀行に預けてあるお金を現地通貨で引き出すことができるキャッシュカード。

これがあれば「ちょっと現金足りなくなったな」という時にも簡単に、どこにでもある道ばたのATMからお金を引き出すことができます。

 

もちろん、沢山の現金を持ち歩く必要もなくなり、安全面から言っても有効です。

この国際キャッシュカードは幾つかの銀行で取り扱っており、気軽に作ることができます。

ご自分の口座がある銀行にまず問い合わせてみるのもいいと思いますよ。

(みずぼ、三井住友、新生銀行、スルガ、JTBなど)

 

このうち、coccolobluが体験したことがあるのはJTBとスルガです。

JTBは銀行ではありませんが(旅行代理店ですよね)、JTBグローバルキャッシュというサービスがあり、新しく銀行に口座を開設しなくとも1050円で国際キャッシュカードを作ることができるという手軽さに惹かれて、まずはこれを使いました。

 

結論から言います。JTBは止めた方がいいでしょう。

これはJTBに事前に預け入れたお金を、海外ATMで現地通貨で引き出せるというサービスなので、確かに海外ATMで普通に使うことはできました。

 

しかし、問題なのは帰国した後です。

一度預け入れたお金は、たとえ使い切らずに日本に帰国したとしても、引き出すことができなかったのです。

「自分のお金を引き出すことができないなんて、どういうことですか!?」と聞いても、

「日本では引き出すことはできません。海外ATMから引き出してください」の一辺倒。

結局お金を手元に受け取るためには、解約するしかありませんでした。

 

それから、お金の預け入れや解約はJTBのお店でできるのですが、このサービスを取り扱っている店舗が非常に少ない。

しかも、店員がこのサービスについてほとんど何も知りません。

インターネットで情報を仕入れて口座を作りに行った私に、「弊社にはそんなサービスはありません」と言い切った店員までいたほど。(その場でインターネットのホームページを見てもらい、「あ、やっぱりありました」と言われましたけどw)

 

当然、社員がそんな状態ですからろくな説明も受けることができませんし、お金の管理をしに行く度にこっちがゼロから説明しないと理解してもらえません。

確認のためにホームページを見たり、上司に電話したり、一々ものすごく時間がかかります。

(ちなみにcoccolobluが利用していたJTBは名古屋、神奈川、東京です。他は知りません)

 

だから、これからJTBグローバルキャッシュを利用しようとしている人がいたら、私なら「ちょっと待て」と言います。

エノテカが街のあちこちに。
エノテカが街のあちこちに。

手数料から言っても、これから国際キャッシュカードを作る時に一番良いのはスルガ銀行のVISAデビットカードでしょう。

他行と比較しても、手数料が最安値です。

 

これを手にするには、まずスルガ銀行に口座を開設する必要がありますが、カード発行手数料は一切かかりません。

これはクレジットカードのように使うこともできる便利なカードで、VISA加盟店すべてで使うことができます。

使ったお金はスルガ銀行の口座からすぐ引き落とされます。

(翌月にカード請求が来ることはありません。すぐ、口座から直接引き落ちます。)

つまり、海外旅行の間、クレジットカードとしてレストランなどで使うこともできるわけです。

 

海外ATMでの利用も、もちろんほとんどすべてのATM機で問題なく使えます。

日本で口座の管理(お金の入出金)をしたい時も、コンビニATMで楽々。

わざわざ銀行に行く必要すらありません。

 

一度JTBで痛い目に遭っているcoccolobluにとって、この使いやすさは感動ものでした。

留学、長期滞在、頻繁な海外旅行などの場合には、必携のカードと言えるでしょう。

国際キャッシュカードの使い方や、イタリアで使うときの注意点については、また後日書きたいと思います。

 

・・・というわけで私は1.「現金を両替してユーロで持って行く」、2.「大きな支払いやカードが使えそうな店での買い物はクレジットカードを使う」、3.「現金が足りなくなったら国際キャッシュカードで引き出して使う」という方法をオススメします。

3については、「とってもとっても便利で旅がぐっと安心になる」とは思いますが、銀行口座開設という一手間があるので、一週間程度の旅行では特に必要ないかもしれない、です。

 

どうでしょう?ちょっとは役立つ情報がありましたか?

また長くなっちゃったなー。

 

※念のため書いておきますが、ここに書いた内容はあくまでcoccolobluの知っている範囲のことを、自分の体験に基づいて書いているものです。

正しい情報を書くよう注意していますが、すべて完璧という自信もありません。

お金の管理は自己責任でお願いします。

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コメント: 1
  • #1

    Bertram (月曜日, 23 7月 2012 05:03)

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