ロマンチック街道、北上コースへ、いざ。

ロマンチック街道、南の端っこフュッセンから新たに仕切り直して始まった、北上旅。

私がちゃんと車から降りて歩き回った町は、フュッセン→シュバンガウ→アウクスブルク→ハールブルク→ネルトリンゲン→ディンケルスビュール→ローテンブルク→クレクリンゲン→バート・メルゲントハイム→、そして終点ヴュルツブルク。

だったと思う。たぶん。今手元にガイドブックがないから、自信ない(なら書くなよ！）

車という利点を最大限使って、所々気に入った町に数泊しながら、ゆっくり回りました。

フュッセンの宿を出発するとまもなく、再び見えてきました、ノイシュバンシュタイン城。

またねー、と手を降りつつ、「ロマンチック街道」と日本語で書かれた看板に添って車を走らせます。

日本人観光客、多いんでしょうね。

まず辿り着いたのはかなり大きな都史、アウクスブルグ。

この町でcoccolobluが狂喜乱舞したのは、市場！

根っからの料理人気質で、見知らぬ野菜や果物を見ればヨダレを垂らして興奮するcoccoloblu。

しかも市場大好き。

旅行中ということも忘れてどれもこれも買ってみたくて、でもさすがに生もの買うわけにもいかなくて、悔し涙を流しておりました。

おまけに可愛い雑貨屋さんもあるし、町の中にも可愛いお店が沢山！

アジア食材店も多かったし、日本食作るにも苦労がなさそう・・・。

あぁもうっ、私ここに住む！

私をこのままここに置いていって～～～～～！！！

なんて我が侭を叫びつつ、しぶしぶ町を後にしました。