中世衣装と美男子(勝手に)コンテスト!

老年部門にエントリー?妙に哀愁のある背中・・・
老年部門にエントリー?妙に哀愁のある背中・・・

「美男子コンテスト」と銘打った割に渋い写真を冒頭にしましたが(笑)

いやね、なんかこういう光景を見ると、「あぁ、これはルネッサンスの時期の人々も見ていた景色なんだな」って思います。

 

舞台はフィレンツェ、そそくさと歩くおじいちゃん兵士・・・。

たぶんそんなに変わらない光景を、ミケランジェロとかダヴィンチとかも観ていたんじゃないでしょうか。

って実は、どの時代の衣装を再現したものなのかどうか、詳しいこと知らないんですが(汗)

 

映画に出てそう・・・。
映画に出てそう・・・。

このおじいちゃん、急ぎ足でサンタ・クローチェ広場を歩く姿が妙にコミカルで。

ついついシャッター切ってしまいました。

 

映画の中で主人公の相談役とかになって、「オロオロ、大変じゃ、姫様の書簡を届けねば」とか言ってそうじゃないですか?

って私想像力たくましすぎ!??

 

こちらはもう少しいかつい。
こちらはもう少しいかつい。

映画に出てそうな老年組と言えば、こちらのジジ様も負けてはおりません。

 

ハゲにヒゲの黄金コンビ!?
ハゲにヒゲの黄金コンビ!?

ヒゲが立派すぎて、お堅いイメージのこちらのジジ様。

 

映画だったらそうだなぁ、真面目一辺倒で、けど真面目すぎてちょっとコミカルで、主人公のハチャメチャぶりに振り回される人、かな??

 

さて、そろそろ若者部門に移りますよー。

はい、皆さんこっちが観たかったんですよね♪♪♪

 

 

おぉっっ??
おぉっっ??

これは、いいんでない?なかなかいいんでない!?

 

美男子です、美男子発見です!

うつむき加減が、姫への隠された恋心を物語っています!!

(勝手に中世を舞台にした映画を作り出しているcoccoloblu(笑)かなり痛い女子ですな)

 

 

うーん、眼光鋭かったのね・・・。
うーん、眼光鋭かったのね・・・。

正面から見ると・・・ちょっと悪役っぽい??

悪巧みしてそうな顔ですねぇ。

しかも神経質で怒りっぽそうでもある。とにかく悪役顔だなぁ。

 

じゃあ、まぁ、姫を狙う悪役ってことで(笑)

多くの場合、悪役の方がヒーローより格好良かったりするのよね。

 

それじゃあ姫の心を射止めるのは誰か???(既に趣旨が違うっ!)

 

発見発見!!ピーピーピー!!!
発見発見!!ピーピーピー!!!

きたぁぁぁぁ!!!美男子発見です!!

 

それは兵士の中ではなく、なんと楽隊の中におりました!!

しかし若い太鼓係さんは、よく動く動く・・・。

私の拙いカメラの腕では追い切れず、彼の美男子っぷりをしっかり捕らえることはできませんでしたが、巻き毛が憎い感じの超美男子です。

 

ちなみに、右となりの男の子もかなり格好いい。

 

こんなとぼけた表情しか撮れなかった自分の腕が悔やまれる。
こんなとぼけた表情しか撮れなかった自分の腕が悔やまれる。

やんちゃな楽隊の、仲良し二人組。

姫のハートを射止めるのはこの二人のうちどちらか!!!!

 

まぁ、なんとなーく、アメリカ映画を見慣れていると金髪巻き毛の勝利のような気がしますね(笑)

その親友の黒髪短髪少年は、姫の親友とかお付きの次女とかと結ばれるんですな、大概。

姫より素朴で家庭的な(爆)

 

・・・なんて、勝手な妄想を繰り広げてみましたが、皆様のお気に入り美男子はいましたでしょうか??

街の中を中世の衣装を着た男性陣が練り歩くサンジョバンニのお祭り。

お気に入りハンサムを見つけてみるのも、楽しみ方の一つかも!?

 

 

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コメント: 2
  • #1

    tomaka (Saturday, 17 July 2010 12:30)

    良い男いっぱいですね!
    いつか美女特集もお願いします!

  • #2

    coccoloblu (Monday, 19 July 2010 12:06)

    tomakaさん、

    美女かー。
    イタリアには美女多いですもんね、厳選が難しそう!!
    カメラ向けると怒られそうな強い美女も多いし・・・汗。
    気長に待っててくださーい♪