ビロードレに行ってきました。

僕が誰かって?タイトルか、続きを読むをクリックして確かめてね。
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タイトルそのままですが、日帰りでビロードレに行ってきました。

写真は、宿の一人息子マッテオくんです。

はじめまして、僕はマッテオ。
はじめまして、僕はマッテオ。

それにしてもすごい笑顔だなー。我ながらいい写真が撮れました。

今日ビロードレに行ったのは私の休養と、少しブログ用に写真を撮るのと、現在計画中の日本人滞在者向け新プランについて話をするため。

 

そのプランの内容は・・・むふふ、今はまだ内緒ですが、近々このサイトにアップすることができそうです。

もう少し、待っててくださいね。

 

ところで、twitter上では「今度は家族の写真も撮ってきます」って書いたんですけど、実は夕方ハプニングがあって忙しくなってしまったので、マッテオの写真しか撮れなかった・・・。

ごめんなさい!

 

マッテオは今年五歳になった宿の一人息子で、私にとっては甥っ子のような存在。

あ、ちなみに彼の初恋の人は何を隠そうcoccolobluです(えへん!)

 

今私たちがこうして本物の家族のように仲良くしていられるのは、すべて、マッテオのおかげ。

三年前に私がこの宿に泊まった時、当時まだ人見知りが激しかった彼(今はまったく人見知りしません)が、めずらしくcoccolobluになついてくれたのがキッカケでした。

 

初めまして。私たちビロードレファミリーが皆さんをお待ちしてます。
初めまして。私たちビロードレファミリーが皆さんをお待ちしてます。

でも、まったく家族の写真無しというのも寂しいので、ちょっと古い写真ですが・・・。

 

初めまして。

これが私のイタリアの家族、ビロードレファミリーです。

(とか言いつつ、一番左の女性とその手前にいる息子君は、今は別の場所に移動してしまってもういないんですが・汗)

 

右からまだ3歳のマッテオ、そしてその母でありcoccolobluにとっては姉であるエリザベッタ、エリザベッタの夫(私にとっては義理のお兄さん)のマリオ、そしてマッテオの祖母であり私にとってはイタリアの母・ガブリエラです。

 

もちろん、ここで姉とか母とか書いていても、実際には私たちには血とか戸籍上の繋がりは一切ありません。

ただ気分的に、そういう存在だというだけ(笑)

 

写真で雰囲気が少しでも伝わるといいんですが・・・。

みんなとっても気さくで明るく、何よりも、温かい心を持った人たちです。

でなきゃ見ず知らずの日本人であるcoccolobluを、こんな風に受け止めてくれるわけがないですもんね。

 

彼も家族の一員。アルトゥーロです。
彼も家族の一員。アルトゥーロです。

こういうことを書くとありきたりですが、身内のひいき目をかなり差し引いても、ビロードレは本当に気持ちよく過ごせるいい宿だと思います。

日本人のお客さんが来ないのは、もったいない。

 

coccolobluはこれからも、ビロードレの良さを日本の皆さんにいっぱい紹介していきたいと思っています。

そして、皆さんの滞在をより心地よく、楽しくするための計画を練っていきます!!!

 

それでは、今日のところはこのへんで。

家族の写真はあんまり撮れなかったけど、宿の周辺やアレッツォの写真をいっぱい撮ってきたので、明日から公開していきますね。

 

コメントをお書きください

コメント: 4
  • #1

    lucy (水曜日, 02 6月 2010 05:38)

    すっごいキュートな写真!!あの男の笑顔に胸キュンです♪
    大きくなるのが楽しみですね。
    ファミリーの皆さんのお話はブログで聞いていたのですが、写真を見るのは初めてですね。
    みんな優しそうな方々ですね。
    あと、あの牧場(?)の写真を見ているとごろごろと思いっきり転げ落ちたいです(笑)

  • #2

    coccoloblu (水曜日, 02 6月 2010 13:46)

    lucyさん、

    可愛い男の子でしょう!ほんとに、成長が楽しみです。

    あ、あの草っぱらはポニーのアルトゥーロのお庭なので、ゴロゴロすると彼の臭い落とし物にぶつかる危険が!(汗)
    街からも近いのにこの辺りは自然が多くて、他にもゴロゴロできる草原はいっぱいありますよー。

    それにしてもある日遊びに行ってみたら、「クリスマスにおじいちゃんからのプレゼントで家族が増えたんだよ、ほら、馬」と言われた時にはびっくりしました。
    犬とか猫とかじゃないんだもの、馬だもの(笑)

  • #3

    tokyomasakage (木曜日, 03 6月 2010 10:11)

    いいですよね!異国の地で家族と呼べる人がいて。
    私は約20年前お世話になったアメリカのファミリーとはそれっきり会っていない。クリスマスカードのみまだ続いていますが。1か月も一緒だったのに・・・もう一度会いた~い!
    素敵な写真を有難う。

  • #4

    coccoloblu (木曜日, 03 6月 2010 11:09)

    tokyomasakageさん、

    そうですね、彼らとの出会いには本当にいつも感謝してます。
    いつも助けてもらってて、家族内ではまったく不出来な末娘です(恥)

    20年間クリスマスカードが続くってのもすごいですねぇ。
    きっと会いにいったら喜ばれるんでしょうねー。