先日生理痛のようなお腹の痛みがあり、思わずgoogle先生に「生理痛 陣痛」で検索かけちゃったモカさんですw
何でも知ってるgoogle先生によると、まさしく陣痛って生理痛の猛烈に強いものみたいな感じなんだそうで。
でも先日私が感じたのは本陣痛とは別の、前駆陣痛って言われてるものみたいです。
耐え切れないほどの痛みではなかったし、横になったら治まったし。
二日後にもう一度きたけど、それも休んだら治まった。
どうやら私の場合、会陰切開を恐れるあまり頑張ろうとしてた会陰マッサージや膣ピチュ(詳しいことは皆さんもgoogole先生に聞いてねw)をしようとすると、前駆陣痛が来てしまうらしい。
もういつ産まれてもおかしくはないので早産というほどではないけど、私としては10月までは待って欲しいので、あまり無理はしない方が良いみたい。
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さてさて、8月の話に戻って、夏のバカンスでウンブリア州に居たモカさん。
グッビオの近くのアグリ(ここはオススメしない)に5日間滞在して、その間にちょっとした観光なんかもしたんですが。
とにかく暑くて暑くて!!
どっか涼しいところないかなーと思ってたら、車で日帰りできる場所に涼しい鍾乳洞があるっていうんで、行って来ました。
日帰りできるって行っても州をまたいで、お隣のマルケ州だったんですが(^^;)
でも行って良かった!
行ってみたら思ったより規模が大きくて、他国からの観光客も結構いてびっくりしました。
こういう、無駄な物売ってるちょいサビれた感じのお土産屋さんが並ぶとこって好きなのよね〜w
恐竜の卵とか、明らかにこことは関係ない子供のおもちゃ売ってる感じ(笑)
もう私も大人だから、こういうとこで無駄な買い物しなくなっちゃったけど、なんか子供の頃を思い出してウキウキしちゃう。
ここは個人で回ることはできなくて、ツアーガイドが必ず同行しないといけないんだって。
何時からの回〜というのが決まっていて、20人くらいのグループになって洞窟に入ります。
中の気温、なんと14度!
素敵〜♡
妊娠して以来いつにも増して暑さが身にこたえてたので、14度で上着を着て歩くのが、ちょうど良いくらいです。
中は写真撮影禁止につき、残念ながら写真がありません。
上の写真2枚は、実は洞窟の外にあったパネルをカメラで写したもの。
でもね、ハッキリ言えるけどオススメです。
めちゃくちゃ広くてキレイで幻想的でした。
一番大きな部屋は、なんとミラノの大聖堂がすっぽり入っちゃうくらい大きいんだよ。
地下恐怖症の私は行ってみるまでちょっと心配だったんだけど、これだけの広さがあると特に怖く感じることもなく平気でした。
鏡のような湖面に青くそびえ立つ柱たち…この世のものとは思えない世界でしたよ。
鍾乳洞って、地球の胎内に入っていく感じしますね。
更に私のお腹の中にも赤ちゃんがいるので、まるで入れ子式の箱のような。。
鍾乳洞内は撮影禁止なんですが、地球の胎内に大きなお腹で行ってきた証拠写真が欲しかったので、有料の撮影スポットで一枚撮ってもらってきました(笑)
観光地で有料の写真を買うなんて何年ぶりだろ?ディズニーランドのスプラッシュ・マウンテン以来かしら??
こういう体験、そういえば日本でもしました。
京都の清水寺に胎内めぐりというのがあって、今年の春、体験してきたんです。
タクシーの運転手さんに是非やっておいでって言われたんですが、菩薩様の胎内に見立てた暗闇の中を、数珠の感触を頼りに歩くスピリチュアルスポット、胎内めぐり。
結構怖いんですよ、真っ暗で本当に何にも見えないので。
その時も私は既に妊婦だった(4ヶ月くらいだったかな?)ので、「この子もこういう感じで私のお腹の中にいるのかな?こんな風に出てくるのかな?」なんて感じながら歩いて、面白い体験になりました。
あれ、横道にそれてフラサッシ鍾乳洞とは全然違う話になっちゃったけどw
でも今年の春、お腹が大きくなりすぎる前に日本に行けて本当に良かったなぁ。
夫も念願の京都を少しだけでも見ることができたし、桜も堪能できたし。
次に日本に行けるのはいつなんだろう?
その時はこの子も一緒なんだなぁ。
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skuteczna wróżka (金曜日, 17 11月 2017 17:03)
horodniczy